ハローワークや求人情報誌でも多くの求人が公開され、特に女性からの人気が高い一般事務職ですが、苦労する事も当然あります。
事務職のデメリットや大変なところも知っておけば「こんなはずじゃなかった……」と後悔する回数も減るはず。
ここでは一般事務職のデメリットや大変な面をまとめています。
実際に体験してみないと分からない事ばかりなので、是非参考にしてくださいね。

事務職は給料が安い

事務職員の泣き所、それは給料が安い事です。
来客対応や電話応対、簡単なパソコン操作程度の仕事で高給与を望むのはやはり難しいもの。
地方では手取り10万円もらえれば「かなり待遇が良い」と評価されるくらいですから、たくさんお金を稼いで家族の生活を支えて行こうと思っている方には不向きです。

事務職で高い給与をもらおうと思えば、そこそこ大きな会社や工場の経理部長になる(役職に就く)、小さな会社でも「あなたがいないと会社が回らない」と言われる程重要なポストに就くなどしなければ無理です。
経理部長の補助や会社の雑務担当は誰でも出来る仕事なので、高収入を期待する事は出来ません。

事務職は運動不足や腰痛になりやすい

事務職員の仕事はほとんどがデスクワークです。
机に向かって書類を作成したり、電話応対のために電話機の操作をしたり同僚と話しをするなどの業務は、ほとんど椅子に座ったままできます。
立ち上がる事と言えばコピーを取る時、来客者対応をする時、社内の掃除や整理整頓、工場であれば棚卸しなど限られています。

ほとんどの時間を狭い事務所で過ごすため、運動不足になりやすいのが欠点です。
運動不足になる割には来客者からお土産をもらってついついたくさん食べすぎてしまい、いつの間にか太ってしまう方もいます。

また背中を丸めて猫背で仕事をする方もいて、慢性的な腰痛や痔になる方も少なくありません。
体力の要らない仕事ではあるのですが、自己管理はしっかりしておきたいですよね。

事務職は意外と人間関係が大変

事務職員は1日中狭い事務所に閉じこもって仕事をする事も珍しくありません。
そうなると問題は事務所内での人間関係です。
優しくておつき合いしやすい方、責任感がありしっかりした方が上司や同僚であればいいのですが、気難しく頑固で人の話しを聞いてくれない人物や、責任感ゼロで何でも部下に押し付ける上司を持つと大変!
いい加減な上司の場合、新人の指導が適当なので仕事で思わぬ失敗をしてしまう事もあります。
職場の雑務をこなさなければならないので覚えることの多さに悩みながら、さらに職場の人間関係で悩んでしまうと仕事が長く続きません。
入職時に仕事のフォロー体制がどうなっているのか、しっかり確認する事が大切です。