事務職の仕事にも、正社員と派遣社員で働くパターンがあります(パートやアルバイトで働く方もいます)。
このページでは、正規職員として働くか、それとも派遣が良いのか悩んでいる方のために、この2つの働き方についてまとめてみました。

正社員は長期安定して働けるのが魅力

正社員(正規職員)は会社に直接雇用されているため、健康保険や厚生年金、雇用保険など各種社会保険が完備されているのが特徴です。
長期間働く事を前提にしているので、会社側も福利厚生には力を入れています。

福利厚生以外にも退職金やボーナスを支給して社員の生活を支える代わりに、職員も会社の発展や収益確保のために努力します。
契約期間の定めがないため、本人が希望すれば10年でも20年でも長期間働けるのが正規職員の魅力です。

安定した勤務形態なので腰を据えて仕事を覚える事ができますし、スキルアップやキャリアアップが出来るのも大きなメリット。
長く働くと部下や新人の指導役を任される(役職に就く)可能性も高く、遣り甲斐はあります。

派遣社員は様々な会社でスキルを磨きたい方向け

派遣社員は派遣会社と直接雇用契約を結び、様々な会社に派遣されて働く勤務形態です。
どのような給与額で働くか、休日はどれくらい確保できるかは派遣された会社との折り合いがあり、その時々で変わる事があります。

あらかじめ1年契約や半年契約で仕事をする事が多く、双方の合意があればそのまま自動継続するのがほとんどです。
実際に仕事をしてみて「人間関係が複雑で働きにくい」「残業が多くキツイ」と思えば半年や1年など期間が満了した段階で契約終了を申し出ます。
契約が切れれば、嫌な派遣先で無理に仕事をする必要はありません。

新しい派遣先は派遣会社が探してくれるので、自分で探す必要はありません。
この勤務形態の場合、短期間でどんどん仕事先が変わる可能性がありますが、常に新しい職場で働きたい方、勤務先で様々な経験を積みスキルアップしたい方には向いています。

正社員と派遣社員の違いとは?

この2つの働き方の大きな差は「誰に雇用されているか」にあります。
企業に雇われるか、それとも派遣会社に雇われているか、その差になります。

お給料は派遣会社によって違いはありますが、正社員よりも安くなる事もあり収入面では不利になる可能性も。
ただ収入面が多少不利でも、様々な会社で事務職の経験を積みたい方や決まった職場で長期間働くのが苦手な方には向いています。